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先日のミディアムシップセッションのこと。
お客様は号泣でした。
セッション後にいただいたメールでも、タオル2枚目の勢いでまだ泣いているとの事でした(笑)

ミディアムシップを行っていて思うのは、喪失の悲しみ、心残り、後悔を抱えて生きている人は本当に多いということです。

そうしたわだかまりや悲しみを解き放ち、これまでにない視点から人生や遺族を見ることが出来るようになること、本当の「さようなら」はないこと、彼らが天国で私達のことを気にかけていることがわかることや、時に本当に懐かしそうに天国から話しかけて来られることは、感動的です。

ミディアムシップを毎月受けているようではやはりダメだとは思います。どう考えても故人にすがって生きるのはよくないですし、そもそも彼らは指導霊ではないからです。

でも、だからと言って、振り返っちゃダメだと歯をくいしばって前ばかり見て、時に自分を責めて、あるいは故人を責めて、ハートをギュっとかたくして地上で生きるのもつらい。それは故人が一番望んでいないことなのです。

人生の転機にあるとか、何か向こうが呼びかけている感じがするとか、命日が近いとか…フッとそういう気持ちになった時にミディアムシップを受けると、この感覚が偶然ではないことがわかり、大きな支えになると思います。

いろいろなケースはありますが、基本的にミディアムシップの多くは癒しの機会です。このセッションでは、依頼人が会いたいと思っていた方の他に依頼人とどうしてもお話したかった別の方も表れて、とても豊かな時間でした。

セッション後、救われる人がたくさんいると思います、とメッセージをいただいて、私のほうこそこういう機会をいただいて感謝の気持ちでいっぱいでした。
ミディアムシップセッションは行う私も毎回発見や学びがあります。

ミディアムシップは26日から内容および金額&セッション時間の変更があります。現行で受けられたい方は今日中にお申込みください。こちら


リーディング&ヒーリング&ミディアムシップ
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