01bad9f3d9afa5ee568586848b2bda3a887c892239 つぶやきです。昨日、久々に髪を切りに美容院に行きました。半年近く放置しているうちに平安時代みたいな髪型になっていたので、サイドパートで、毛先にはもう少し動きが出るようにしてください、とお願いしました。

スタッフの女性が私の元に持ってきてくれたのは、CLASSY,VERY,LEEなどの女性誌(残念ながらBAILAは無かった笑)。私は女性誌は滅多に買わないので、毎回美容院に行く度に新鮮な気持ちで読むのですが、その時いつも思うのが、「なんでこんなに女性達は笑ってないといけないの!?」なんです。

「だって、ブスッとした顔で映ってもしょうがないでしょ」というのがこの手の女性誌のルールなんだとわかっています。

しかし、それにしても、家族、婚活、デート、お仕事、女子会、色んなシチュエーションで、場にマッチした、でしゃばりすぎず古臭くならずの絶妙バランスのファッションに身を包んだモデルさんが、

顔をグッと上にあげて目を閉じて大笑いしていたり、風に揺れる髪をなびかせながら穏やかに微笑んでいる姿を何ページにもわたって見ているうちに、「疲れた!」と声を出したくなってくるのです
モデルさんだけでなく読者モデルまで、同じような顔で笑って(笑わされて!?)います。

私はたまにモード誌は買うのですが、モード誌の女性モデルはあんなに笑いません。モード誌は女性誌と違って「不機嫌そうな顔でこちらを威嚇」が全然アリなので、女性誌のモデル達がいつも笑顔なことに、奇妙な感じを抱くんだと思います。

でも日本社会が求めているのは女性誌のなかの女性像。女性誌のなかで提案される「女は(幸せな女は)こうあるべし」の強度は凄まじく、他のどんなものも弾く強度だなと思います。

「女の人達、別にそんな頑張らんでいいし、もっと不機嫌でいいよ、生きてるだけでいい…」と思う鏡の前の私も、「せっかくなので」と美容師さんに髪を巻かれてCLASSY風にされているのでした(笑)。

女性の多様性(それは女性誌=日本社会では弾かれてしまう類のもの)や、いろいろな顔をギャグにせず、ネガティブなものともせず、シリアスにもなりすぎずに、それはあっていいのだ、多様性なのだと目覚めさせていく女性の活動家が必要だと思いますね。女性の幸せのために。

かくいう私も、「セラピストやヒーラーならこうあるべし」という呪縛に結構長く縛られていたし、今もよくその気持ちが私をつついてくるのですが、最近はそうなれない私に対して、私自身が、いいよそれでって感じになってきています。

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