ストレスが消える「しない」健康法 (角川SSC新書) 新書 – 2014/9/10
小林 弘幸 (著)

前回も紹介した小林弘幸さんの本です(今回もLINKはkindleではなく紙の本のほうにしました)。こちらはより万人受けというか、自律神経を整えることについて、今すぐやれる実践的なことがたくさん書かれています。医学的な説明はなされていますが、専門家向けの難しいことはまったく書かれていません。

タイトルの「しない」健康法という表現はちょっと誤解されやすい感じで、正確にはこの本は、「ストレスをメンタルで解決しようとしない」ことが書かれています。気の持ちようや考え方云々じゃなく、身体を調整していくほうがいいですよ、という本です。身体を調整して自律神経を整え、交感神経も副交感神経もパワフルにしていけば、ストレスにも強くなるのだから、という発想です。

ストレス社会というとどうしても交感神経優位のイメージがあるけど、すぐ疲れて何もやる気がしないのに不眠・・・みたいな、慢性疲労症候群のような感じになるのも問題な訳です。年齢を重ねればやはり自律神経は乱れやすくなるそうです。

前回の本の、首を緩めるというのもそうだし、腸を整える、水分をきちんと摂る、意識的に流れを変える(調子が悪い時ほど意識して人と会うようにしてみる、ゴロゴロしないで一箇所だけ片づけてみるとか)、嫌なことがあったら決めた行動を何も考えず条件反射のようにする、朝食をしっかり夕食は軽めに就寝3時間前までに、3行日記をつけるなど、一つ一つは既に知っているとか、どこかで聞いたことがあるなぁ、というものも多いかも知れません。

でも「今」それをやってるかというとやってなかったりするし、こういう一般向けに書かれたやさしい本は、一つでも新しい情報が得られたり、もう一度健康に取り組むやる気のきっかけになれば十分なのだと思います。面白かったですよ。

で、久々にamazonで本棚作りました!良かったら見てみてください→こちら
今後もちょっとずつ増えていくと思います。


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